色々としてやられました。
正直な感想としては……段違いです。
前作と比べるのがおこがましいと言った感じ。
もはやラストの魏におけるシナリオは別物。
涙なしでは見られません。
魏・呉は素晴らしい出来です。
是非やって見る事を、進めます。
新装の方も人気が無いでもないですが(一人ひとりの扱いが若干ぞんざいになっているので)、個人的には圧倒的に真を進めます。
勿論、両方プレイしてみるのが最上かと。
3つのルートが設けられており、其々の王と共に国を統一する為、奮闘します。
キャラゲーなんて言われてますが、シナリオ・BGM・内容量全てが充実。
前作よりも、ゲーム性も高いように感じました。
始まり方も前作とは異なり、終わり方も異なるので、前作の平行世界的な捉え方もありかも知れません。



絵　★★★★

内容　★★★★☆

内容量　★★★★★

エロス　★★★★

娯楽性　★★★☆

BGM　★★★★☆

総合　★★★★★

因みに、恋姫無双と一概に言っても初代恋姫、恋姫新装版、真恋姫の三作が有るので要注意。
具体的に言うと、パッケージがリニューアルされオマケディスクがついた新装版。
キャラ数が増え、ボリュームが二倍になったらしい真恋姫。
とは言え、ボリュームが増えたからと言って真の方が絶対に良いかと言うとそうでもないと言う。
真ではキャラ数が増えすぎたため、1キャラ毎の扱いが若干ぞんざいに成っていると聞く。
さらに新装版では、3キャラ毎のEDだったのが真では陣営毎のED。
どちらが好きかは、まことに好みが分かれる所。
とは言え、棒ニンゲンは新装しかもっていないので(後に真も買いたいとは思いますが)、真の方は聞きかじりな為正確な評価は下せません。
なので、具体的に比較するのは真を買ったときの為に置いて置いて、新装版単品での評価をしたいと思います。

攻略キャラ数が尋常じゃなく多く、全てをこなすのは至難の業です。(棒ニンゲンはコンプしましたが)
なので、自身が好きなキャラだけに絞り、やって行く事が大切だと思います。
ゲーム要素もあり、若干難易度が低いため賛否両論ではあるモノの、1週目だけやる分には個人的に割と楽しめました。(2週目以降はスキップできるのでしましたけど)
シナリオ面では……まぁ、キャラが増えすぎたので綺麗に纏めるのは鼻から無理でしたよね～？
ラスト以外は割といい感じで、戦闘等も臨場感あるのですが、ラストがねぇ……。
それ故に、究極のキャラゲーと言われるのでしょうが。
まぁ、ラスト以外では及第点を挙げても良いと思います。
内容としては……謎の少年との戦闘の果てに、謎の光に包まれてしまった主人公。謎の少年は意味深長な言葉を残して消え去り、気がついてみるとソコは少年と戦っていた学園内ではなく、だだっ広い荒野だった。



絵　★★★★

内容　★★★

内容量　★★★★☆

エロス　★★★★

娯楽性　★★★

BGM　★★★★

総合　★★★★